| 土沢は、浅瀬と水ノ木(馬印)の中間点ぐらいに位置する世附川支流の沢です。土沢も取水されており、水量が多くなる取水口上から入渓される方が多いようです。 上流ではさらに一の沢、二の沢、三の沢、四の沢などの支流に流れを分け、明神峠方面に源頭を求めますが、ここでは浅瀬からのアプローチが可能な取水上の下流域をご紹介します。 また、ここでご紹介する土沢は林道が沿っておらず、落差が増すにしたがって水量によっては、遡行経路がわかりにくい箇所もあります。また、雷沢出合上流へのアプローチは緊張感を伴う箇所もあります。コンディションや技量などよく考えて(世附・大又沢流域はどこでもそうですが)遡行することをおすすめします。
1.〜3.
浅瀬から林道を世附本流沿いを歩き、山百合橋を渡りると徐々に林道と渓は高低差を高めていきます。土沢へは写真1の世附川取水口入口から渓へ降ります。写真2の吊橋を渡り、土沢沿いの作業道を歩き吊橋をさらに2つ渡ると写真3の取水堰堤上にでます。
4.〜7.
水量を回復した取水堰堤上流の土沢は適度な落差のある流れが続きます。
8.〜10.
雷沢が近づくにしたがい、土沢は大石を配しながら徐々に落差を増してきます。雷沢出合下流では大淵を越える際に、岩が滑りやすい箇所もあります。また、淵際の水中に足場を求める経路もあります。水量などによっては、渡渉が難しい場合があると思われますのでくれぐれも注意が必要です。
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